ファンデーションの塗り方は、人それぞれいろいろな塗り方をしていると思います。
ここでは、ちょっとしたコツを書きたいと思います。
ファンデにスポンジは必須アイテム
ファンデーションは顔の中心(鼻のわき、額、あご)などに置いたら、外側に伸ばしていきます。
伸ばし終わったら、スポンジを使って、なじませていきます。
なぜスポンジを使うかというと、余計な油分を肌から取ってしまうというような役割があるからです。
肌にファンデの油分が残っていると、後から出てきた皮脂と混ざり、メイク崩れの原因となります。
スポンジにダイレクトにファンデを取って塗ると、ファンデーションをスポンジが吸い込んでしまって、うまく肌につきません。
一度顔に置いて、全体にのばしてからスポンジで叩き込むようになじませていきます。
コンシーラーはいつ使う?
コンシーラーは、シミなど気になる部分をピンポイントでカバーするベースメイクです。
シミを隠す場合などは、肌よりも少し暗い色を使うと上手く隠すことができます。肌より明るい色だと、逆に浮いて見えてしまうので、色には注意が必要です。
コンシーラーはファンデーションを塗ったあと、気になる部分になじませていきますが、パウダーファンデーションを使っている場合は、ファンデの前になじませておきます。
コンシーラーはいろいろなタイプがあるので、カバーする場所によって選びます。
粘り気のあるタイプはカバー力も高いですが、目元などはサラッとしたものの方がなじみます。
下地は使ったほうがいいか?
下地を使わないでファンデを塗っている方って結構多いと思います。
今は、ファンデーションも高いUV効果があるので、若い方だと使っていなくてもいいかもしれません。
でも、なんとなくお肌に悩みが増えたという人は是非使ってみてください。
くすみが気になるという方なら、黄色っぽいベージュのコントロールカラーを使うと、お肌の透明感がアップします。
こんな綺麗な肌になれるんだったら、もっと早く使うべきだったと思うと思いますよ。